素材も柄も、こんなにある。迷うのが当然です。
このお店の服には、それぞれ産地や素材にまつわる背景があります。
「遠州織物」「安曇野染絣」「亀田縞」「備後節織」——どれも日本各地で受け継がれてきた生地です。
でも最初から全部知らなくていい。
まずは、3つの視点から自分に合いそうな一枚のイメージを絞ってみてください。
視点① 生地の重さ・季節感
「うすで」と「厚手」、どちらが今の自分に合う?
「うすで」と表記される生地は、軽くて柔らかく、風を通しやすいのが特徴です。春から初秋にかけての着用に向いています。
羽織りとして使ったり、インナーを合わせて通年使ったりと、使い方の幅が広いのもうすでの魅力かもしれません。
こんな方に:軽さと動きやすさを優先したい/重ね着が好き/暑がりで通気性を重視したい
しっかりとした生地感で、1枚でサマになるのが厚手の良さです。秋冬の着用に向いており、体のラインを程よくカバーしてくれます。
遠州の二重織など、独特の織り方から生まれる厚みは、しっとりとした質感と落ち感の良さにつながっています。
こんな方に:1枚できれいに決めたい/秋冬の外出着として使いたい/生地のしっかり感が好き

視点② 柄の印象
絣・縞・花柄——柄が持つ空気感の違い
絣(かすり)は、かすれたような独特の模様が特徴。素朴で温かみがあり、どこかほっとした印象を作ります。日本の伝統的な染め・織りの技法で、遠州織物や安曇野染絣などでよく使われています。
縞(しま)は、すっきりとしたラインが生まれるため、縦縞は特に背筋が伸びて見えます。亀田縞のように産地に由来する縞も多く、色によって印象が大きく変わります。
花柄・ペイズリーは、柄自体に華やかさがあるため、シンプルな合わせ方でも自然と様になります。YUWA生地を使ったアイテムなど、洋の雰囲気をお好みの方に。
「普段、どんな柄の服を手に取ることが多いですか?」——そこから選ぶのが、一番しっくりくるかもしれません。

視点③ シルエットの好み
ゆったりか、すっきりか。着心地の好みはどちら?
ゆったりシルエット(コクーン型・ビッグシルエット)は、体をふんわりと包む形。締め付け感がなく、一日中着ていても疲れにくいのが特徴です。家の中でも、ちょっとした外出にもそのまま着られる、毎日の定番になりやすい一枚です。
すっきりシルエット(シャツ型・台形型)は、体のラインをそれとなく意識した形。動きやすさを保ちながら、外出先でもきれいに見えます。ベルトを合わせたり、羽織りのインナーにしたりと、アレンジの幅もあります。
「今の自分が一番楽でいられる服は?」という問いに、きっとどちらかが浮かぶはずです。
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Frequently Asked Questions
気になってるけど、聞きにくかったこと。
遠州(静岡県西部)は、国内有数の綿織物産地です。先染め(糸を染めてから織る)の技法が多く使われており、色の深みや柄の立体感が特徴です。洗うほどになじんでくる風合いも、遠州の生地ならではといえます。
安曇野染絣は、長野・安曇野地域で染められた後に織られた生地で、絣模様の独特のかすれ感が魅力です。やや素朴でナチュラルな雰囲気が強め。遠州織物は色の種類やストライプ表現が豊富で、少しすっきりした印象の商品が多い傾向があります。どちらが好きかは、ぜひ柄の画像を見比べてみてください。
多くの商品はフリーサイズ(ゆったりとしたシルエット)で作られています。各商品のページに着用モデルの身長・感想などが掲載されているものもありますので、サイズ感の参考にしてみてください。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
商品ごとに素材・洗濯表示が異なります。各商品ページの詳細情報をご確認ください。一般的に、綿・麻素材は水洗い可のものが多いですが、縮みや色落ちを防ぐため、洗濯ネット使用・手洗いを推奨している商品もございます。
あなたの一枚が、きっとここにある。
「なんとなく気になっていた」が「やっぱりこれにしよう」に変わる一枚を。
商品ページには、生地の詳細や着用イメージも掲載しています。ぜひゆっくり見てみてください。


























